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2005年03月23日

新生活よもやま話。 新主婦様へのアドバイス

独身時代に、未来の家庭のために料理を覚えたりして。
そんな素敵な新主婦の方々へ。(料理が出来ることは良いことですが、出来ないから悪いとは言いません) きっと、腕によりをかけて、毎日美味しい料理をつくり、新しい生活を豊かに美しく素敵に。誰だってそう思います。でも、こんなことも、頭に入れてみてください。こんな考え方も考えられるのです。

どんな良いことも、毎日やれば当たり前になっちゃうのです。 感謝されることもなくなります。自分は、会社で嫌な仕事をして、家族のために稼いでいる。家にいるのは気楽で、料理のみならず家事一般、している方が楽じゃないか、なんてね。 私は、外で働いていますが、実は、外交的な方は好きではないです。 だから、家にいて在宅の仕事で稼ぐほうが楽。 でも、内気な私があるとき、ずっと家にいろ、一年は。と言われたとき、本当にいやでした。 内気な私でも、家にいるのはやっぱり気がめいる。

だから、外交的な人だったら、余計にいえにいるのは辛いものがあります。 だから、家にいるのはらくだなんて、思わないで、自分が外で活躍できる役目を感謝するのも必要かと。 女性は男性よりも辛抱強いです。 でもね。 料理は常に上手にやらない方がいいですよ。

良くない考え方とは、家庭料理と外食料理を一緒に考えてしまうのです。 外食は外食産業が考えるもの。材料の原価計算のみならず、食事の健康よりも、味とか、見た目に走ります。 そうでないと売れないから。 でも、家庭料理は、健康のことも考えられています。 外食残業のコックさんは料理のプロ。 家庭料理の方は、アマチュア。 それなのに、プロも出来ないことを平気で要求するとしたら、 それはちょっと傲慢なことです。

何が無理か。 味付け、見た目をプロ並みにしてくれと、知らずに要求する人が居るのです。 たとえば、『今日の会食で食べたスパゲティ、美味しかったな。でも、材料はアサリとバジリコだけなんだよね」
なんて言うのは、完全に家庭で作る人にプレッシャーとなります。 何ガって、アサリとバジリコは家庭でも手に入るからなんです。 手に入るから同じ味付けが出来るだろう。 それは、プロのことをバカにしています。 同じ材料でも、プロとアマチュアでは、同じ味にはなりません。

でもね家庭では、味よりも、健康を大事に献立を組み立てます。それも、家事の一部でしかありません。
誰だって、不可能なことを、毎日言われたら、ボディブローのように効いてきます。 良くない方向に。
だから、毎日いい料理を、飽きないようにレシビを増やそうとか、あまり最初から、張り切りすぎないことです。 そして、時々は、 大失敗して、あまりうまくない料理を食べていただくことも必要かと思います。

毎日少しずつ向上。そんなことは、絶対に間違っていると思います。 でも、バブルの頃は、日本中の会社で、日々、これ向上が必要。なんてことを言って、そして、何がいまの日本に起きているか考えてみてください。 毎日少しずつでも、向上することを相手に要求するのは、本当にいいことなの。

投稿者 12night : 2005年03月23日 20:33

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