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ダイエット炒飯、開発日誌1

■始まり。
そもそも、炒飯は学食、中華料理屋(ラーメン屋)においては、人気献立の一つです。 しかし、最近のラーメン屋では、炒飯を出している店は多くないです。 その原因の一つは、炒飯が難しい献立の一つだということです。 炒飯は、油をフライパンに敷いて、ご飯を炒めれば出来ます。 ですから、炒飯が難しいというと、笑われることが多いのですが、イザ、作ってみると、シットリして、しかも、サラサラ。そして、中華料理らしい味の濃さを出すのは至難の技。 特にラードを使って炒めると味は良いのですが、そのシツコイ脂ぎった味には閉口されることでしょう。

炒飯をお店で出すとなると、まず、火力の強い中華用レンジが必要です。 その上で、手早く炒め上げる技術が必要です。

作り方は、中華鍋(北京鍋)を強く熱しておきます。 そして、食用油(菜種油、ラードなど)を中華おたまですくって、 熱した鍋の中に入れます。 ずくに青い煙(油煙)が上がります。 そこへ切って置いた野菜(長ネギ他)、調味料、溶いて置いた玉子などを入れます。 玉子が熱で完全に焼きあがる前に、ご飯を入れます。 ご飯はたいてい冷ご飯を入れますので、白いご飯の塊がないように、中華おたまでご飯を潰しながら、手早く火を通します。 最後に、鍋の縁から醤油を焦がしながら入れて、サッとひっくり返すと、出来上がりです。

色々書きましたが、熱した中華鍋に油を入れてから、これらの工程を経て、出来上がるまでに、一分くらいでしょうか。 とにかく、素早い熟練があって初めて美味しい、プロフェショナルな炒飯が作れるのですね。